NEWアイテム!(三井Fスタッフ)

日時:12月22日
場所:奥琵琶湖
三井:ロッド:PROLOGIC Fast Water 9.6ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
ロッドポッド:レンジャー
バイトアラーム:NTXr
オモリ:50号
ライン:GT-R 20lb(600m)
リグ:NGLS#2ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ:complex-t20ミリボトム+Hit N RUNポップアップ(イエロー)12ミリスノーマン
撒き餌:complex20ミリを竿一本に対して2掴み、一掴みはクラッシュ。
レポート:(原文)サンデーアングラーの僕にとって、最も必要な物は魚探とボートです。
後、新たに追加したエレキです。夜、23時にポイント着。ここのポイントは、年々、水深も底の変化も変わってきています。通い始めた7年前は岸からの変化もあり、水深も4メーターありましたが今は、2.5メーターまで浅くなっています。常に底の変化が変わりやすい所は入念な底探りが釣果への大切な一歩だと思ってます。

今回も、竿にオモリだけつけて、エレキを操作して魚探を見ながらの徹底的に納得いく底探りをしました。魚探だけでは、解らないところも底質はオモリで確認しました。120メーター付近は、馬瀬の硬い底質と柔らかい泥底の境界線にマーカーをセット。もう片方は、100メーター付近のミオスジが終わる所でゴミが比較的に溜まっている所の2ヶ所に決定。後は、天気予報を見ながらの風向きを考えてのフィーディング。
フィーディングは、お気に入りのダイナマイトベイツのComplex-tです。


フィーディングも、ボイリーとボイリーをクラッシュした物をフックベイツを中心に半径約1メートルフィーディング。早朝にバイトアラームがなりましたが、バレました。
10時過ぎに、アラームがなり勢いよくラインが出ていきました。この、瞬間がたまらないですよね。自分が描いた予定通りの釣りが出来ました。今年、最後の琵琶湖釣行で、何とか良型が出ました。


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