GW琵琶湖湖北(三井Fスタッフ)

日時:5月2日~6日
場所:琵琶湖 湖北
三井:ロッド:PROLOGIC Fast Water 9.6ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
ロッドポッド:レンジャー
バイトアラーム:NTXr
オモリ:50号
ライン:NG+R 20lb(450m) フロロ20lb (500m)
リグ:NGLS#2ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ:26+20のリグにcomplex-t20ミリボトム+バナナナッツクランチ20ミリポップアップスノーマン
撒き餌:Complex20ミリ7㎏ コーン、大豆の水煮合わせて1㎏
サイズ: 101.5㎝ 15kg 90台7本80台9本

 

レポート:(原文)10連休前半は奥琵琶湖に、行ってきました。が60台一本とかなり厳しい状態でした。水温が例年よりも2~3℃低くくどうしようか悩みましたがとりあえずやってみた結果惨敗。5月1日の昼過ぎに流石にこのままではと思い片付けて場所移動。行く宛もなく堀テスターが来られてたので様子を見にいきました。

数は出てるがサイズがイマイチだよと聞いて全く行く宛も考えてませんでしたが、あまり、鯉が接岸してきてないのかな?と想い3年前に行った中洲を思いだしボートを出して魚探をかけつつ周りりを見てると結構モジリを確認でき水温も15℃近く、これはいけるかなと思いマーカーと撒餌を用意しました。平均水深も2メーター位なので底がよく見えました。中洲にロッドポットを置き、中洲から100メーター位沖に、幅6メーター×長さ30メーター位のテーブル状の地形を見つけました。テーブル状の天場で水深1.7mでテーブル状から下り切った所で水深2.5メーター位フィーディングはテーブル状の地形の中心に卍形風にフィーディング。鯉がどの方向からも入ってきても補食、し始め克つ風車の形をしているから験を担ぐ感じでしました。


フックベイツ投入ポイントは、テーブル状の天馬に2本。テーブル状の両サイド落ちた2.5m付近に2本。とりあえずは、車で待機しセンサーなればボートで取りに行く作戦にしました。
投入は、17時で最初の当たりは日付が変わった3日の深夜でした?ボートでロッドポットまで向かっている間もアラームは、鳴りつづけました。竿を持っても大小とか分からず出たラインを巻き続けました。対した引きもなくランディング。計ると一発目からメーター超えてたのでこれはいけるかなと不安から確信に変わりました。魚もハネとかモジリが確認できるくらいだったので期待は膨らみました。明朝に、またアラームが鳴りましたが、これまたず~っとなりっぱなし。ロッドポットに着いた頃にはかなりの量の糸が出てました。最終的には、かかりに入られ何しても出てこなく数分後にはラインブレイク。これは、駄目だと中洲に釣友とテントを張りました。

昼までに90台5本捕れ、自分の描いてた釣りがはまってるかなと思いました。その後も、コンスタントに当たりをもらいましたが4日の深夜を最後に当たりが止まりました。5日の昼も当たりもなくラスト1泊だったので再度魚探をかけ直しテーブル状の地形のさらに沖150m位手前のフラットで木の枝や大木が沈んでる所にポイントを移動。フィーディングも1㎏撒きました。日暮れから再度当たり出して明朝までに追加。
トータル17本と楽しい休みになりました。
前半戦は、全くでしたが後半戦は、自分の描いてた釣りができたと思います。


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