河口湖大会4位入賞!(三井 俊明)

日時:6月7日~6月10日
場所:河口湖 (Lake Kawaguchi)
ロッド:Century NCS  13ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
バイトアラーム:NTXr
オモリ:50号
NGオリジナルレッドコア200㎝:
ボート:ジョイクラフトKE300
ラインNG-R 20lb
リグ:①NGLS#2ラインアライナーブローバックリグ。②NGLS:#1ラインアライナーブロバックリグ。
①フックベイツ:コンプレックス20ミリボトムダブル、コンプレックス20ミリボトム+ブチリックフロロ15ミリスノーマン
②コンプレックス26ミリ+コンプレックス20ミリダブルボトム。
撒き餌:complex20ミリ3キロ crave20ミリ2キロ、 コーン2キロ 、大豆の水煮2キロ
釣果:97㎝4本 92~90㎝4本80台11本。

レポート:(原文)河口湖、西湖鯉釣り大会に、参加してきました。今回は、サイズも数も納得出来ました。なんとか4位入賞出来ました。
この春は、例年より水位が多いと岡本テスターに教えてもらい、何ヵ所かポイントは、決めては居ましたが見事に全て先客がいましたので河口湖を2周して河口湖大石公園に決めました。
鯉のもじりがすごく多くてかなり魚っ気があり、大型もキャスティングでは届かない距離で出ていたのでかなり安心しました。Google earthで上空からの地形を見て魚探で底を入念にチェックし130メーター付近に砂時と柔らかい泥底との境界線がありそこから、5メーター手前にカケアガリがありました。

地上からは見えませんでしたが、マーカーから左側には小さなワンド状になっており底には小さな張り出しになってました。今回は、フィーディングをコンプレックス20ミリ、クレイブ20ミリをいつもの円ではなくて十字を切るようにフィーディングしましたフックベイツは、コンプレックス20ミリ26ミリ2種類をその場の当たりに応じて変更しました。左右は、勿論ですが沖から来る鯉も全て止めるイメージでフィーディングしました。僕は、キャスティングが非常に苦手である為ボートと魚探を使い自分が納得いくまで底探りをします。

僕自身が鯉釣りで大切なのは釣りをするエリアの底を知る事だと思います。今回も横に40メーター、沖に150メーター位魚探をかけました。特に初めてのポイントは、全くわかりません。
感覚で底探りをするのもいいかもしれません。がDeePerやボートと魚探を用いて底探りをするのも色々な発見があるので楽しいかもしれません。

今回フックベイツは.、コンプレックスの20ミリと26ミリをメインにしました。
20+15スノーマン、20Wボトム、26+20Wボトム。この3つを使い、投入点をその時に応じてかえました。スタートして、フィーディングエリア内で80台が釣れたので20Wボトムにしてフィーディングエリアから10メーター位外してすぐに今回の入賞魚が釣れましたがそこからは、型が下がり始めたので26+20Wボトムにして沖のフィーディングエリアに投入し90台が釣れました。水の中は見ない限り解りませんがフィーディングの仕方とフックベイツの投入点を変えるだけで今回は、満足いく釣果に恵まれました。
大会関係者の皆さま、参加されたみなさんお疲れ様でした。


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