ランディングまで1時間(三井 俊明)

日時:4月30日~5月6日
場所:琵琶湖
ロッド:fast water 9.66ft 3.5lb
リール:ブルズアイ遠投9140
バイトアラーム:NTXr
オモリ:50号+NGオリジナルレッドコア170㎝

ボート:ジョイクラフトKE300
ラインNG+R 20lb
リグ:NGLS#2ラインアライナーブローバックリグ
フックベイツ:クリル&クレイフィッシュ20ミリボトム+パイナップル&タイガーナッツポップアップ20ミリスノーマン
クリル&クレイフィッシュ20ミリボトム+タイガーナッツレッドアモFluloポップアップ20ミリスノーマン

撒き餌:スパイシースクイード、スパイシーシュリンプ、クリル&クレイフィッシュ各20ミリを1袋ずつ
クラッシュした、ソースボイリー1キロ。当たりがある度に2掴みず追加フィーディング。

釣果:102センチ(18kg)、90台3本、80台2本

レポート:(原文)GWは、奥琵琶湖に行って来ました。春は、2年ぶりですので魚探にデータは残ってますが再度朝から入念に魚探をかけ、ボートから水中眼鏡で底を確認しマーカーを打ち入念にフィーディング。
奥琵琶湖に関しては、夏以外はフィーディングは少なめにしています。その年により鯉のシャローへのは入り方が違う様に感じているからです。

という訳で水深3.7メートルラインは掛け下がる上下に20ミリを1.5キロをフィーディング。ここは、漁師さんの棄てられたエビかごがありエビやタニシが非常に多いのです。

もう1ヶ所は水深5.8メートルラインで掛け下がった上下にポイントを設定。こっちは、底に枯れ葉や枝が非常に多く沈んでいます。フックベイツは、2ヶ所とも20ミリダブルスノーマンですが5.88メートルラインには、フロロのポップアップを選択しKDリグのスノーマンにしました。
当たり始めはフックベイツ投入から30時間後でした。幸先よく、90台が釣れてその後も80台がでましたがその後は当たりが止まり2日の夜に雨が降ってから頻繁に当たりだしました。夜中に、今回のメーターが釣れましたが、かかりに入られまくり、当たってからランディングまで1時間近くかかってました。今までの中で一番苦労しました。


それから、当たりは続くもののかかりに入られて捕れなかったりやり取り中にラインブレイクとかで散々でした。その後、当たりは止まり5日の夜に釣れてから6日の昼までは当たりが止まりました。今年は、例年より気温も水温も高かかったので好釣果だったのかとおもいました。今回の目的である入水写真が撮れて楽しい釣行となりました。

 


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